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こんな小泉首相をいつまで支持するのですか?

 

2004年10月25日

宇佐美 保

 

 私は、小泉首相の思いやりのなさにあきれ返っております。

 

最近の例では、8月13日に沖縄県宜野湾市宜野湾の沖縄国際大学敷地内に、米海兵隊所属の大型輸送ヘリが墜落、炎上した事故で、沖縄県の稲嶺恵一知事が急遽上京し小泉首相との面会を求めた際、夏休み休暇中の小泉首相は誠にそっけなく拒絶し、夏休み明けの24日、茂木沖縄・北方担当相、細田官房長官らと協議し、25日に知事との会談に応じることを決めたとのことです。

何故、稲嶺沖縄知事の訴えにすぐ耳を貸さなかったのでしょうか?

後日、テレビから、小泉首相の“全ては、役割分担が決まっているので、何でもかんでも、私が真っ先に口を挟む必要はない。”旨の発言が流れてきました。

(なるほど丸投げの小泉氏の台詞だとその時は思いました)

 

 その上、今回の、新潟県中越地震の際の小泉首相の行動には唖然としてしまいました。

それは、2004年10月24日付けの次なる朝日新聞の記事です。

(全文を掲載させていただきます)

 

新潟を中心とした地震が発生した23日夕、小泉首相は東京・六本木の六本木ヒルズで、第17回東京国際映画祭のオープニングセレモニーに出席していた。発生後間もなく「新潟で震度6強」との連絡を受けたが、そのまま1時間余、会場や周辺にとどまった。予定していた映画鑑賞は中止して東京・東五反田の仮公邸に戻った。

 最初の地震が発生した午後5時56分、セレモニー会場でも揺れが感じられた。首相は3分後にあいさつに立ち、終了直後の午後6時6分、秘書官から差し入れられたメモで地震の規模などを知った。その後、約15分間にわたって公用車の中で情報収集をしたという。

 首相は6時半に近くの映画館に移り、そこで「新幹線脱線」の連絡も受け、「仮公邸で情報収集をしよう」と指示した。ただ、「隠し剣 鬼の爪(つめ)」の鑑賞を予定していたことから、舞台あいさつを聞かないと失礼にあたると判断。あいさつの冒頭を聞いて中座し、午後7時8分に映画館をあとにした。

 

 こんな男にこの国の運命がいつまでも委ねられていて良いのでしょうか?!!!

 

映画関係者の挨拶を聞くことと、地震災害に遭遇された方々の苦しみの声を聞くことと、この国の首相として、どちらが大切なのかが判らないこんな男に、国民はいつまで騙されているのでしょうか?!!!

沖縄の方々、新潟の方々、そして私達日本国民が気の毒でたまりません。

 

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